詰め込み学習の時代は終わり!              「教えない教育」で子どもの可能性を伸ばそう!

子育てをしながら、児童英語講師としてたくさんの子どもたちを見ていく中で、「教えない教育」がいかに子どもたちを生き生きとさせ、可能性を伸ばせることか!思うようになったのが2003年。
私たちが大切にしていること、日々、英語教室や英語サークル、そのほかの場所で子どもたちと触れ合うときに大切にしているモットーそれは、「教えない」ということ。「教えない」とどうなるか?!

  • 思考力が身につく
    教えない教育は、言葉を変えれば「子どもに考えさせる教育」
  • 自分の意見を言えるようになる
    自分の中で考えをまとめて実行したり、相手にわかりやすく伝えたり。
  • 問題解決力が伸びる
    子どもなりに試行錯誤することで、納得のいく答えを導き出します。問題にぶつかったときにあきらめたりせず、どうしたらいいか自ら考えることができるように。
  • 知的好奇心が伸びる
    新しい発見にたくさん出会えます。自分で考えることの楽しさ、気づくことの喜びを知り、どんどん学ぼうと思えるように。

教えない教育というと、何もしないのではないかという人がまだまだ多いと思いますが、そうではありません。

「学びたい」と思えるような声かけ、子どもの声の引き出し方、など、大切なことがたくさんあります。

 

子どもの能力は果てしない。大人が決めつけてはいけない。子どもから考えることを奪うのはもったいない。

私たちは、主体性を育むことを大切にしているから「教えない」を実践しています。