子育てをしながら、児童英語講師としてたくさんの子どもたちを見ていく中で、「教えない教育」がいかに子どもたちを生き生きとさせ、可能性を伸ばせることか!思うようになったのが2003年。
私たちが大切にしていること、日々、英語教室や英語サークル、そのほかの場所で子どもたちと触れ合うときに大切にしているモットーそれは、「教えない」ということ。「教えない」とどうなるか?!
教えない教育というと、何もしないのではないかという人がまだまだ多いと思いますが、そうではありません。
「学びたい」と思えるような声かけ、子どもの声の引き出し方、など、大切なことがたくさんあります。
子どもの能力は果てしない。大人が決めつけてはいけない。子どもから考えることを奪うのはもったいない。
私たちは、主体性を育むことを大切にしているから「教えない」を実践しています。